共働き夫婦がシングルベッド2台使いをおすすめする5つの理由【デメリットもご紹介】

これから結婚生活が始まるけど、夫婦のベッドのサイズは何がおすすめ?

やっぱり一緒に寝たいからダブルサイズがいいのかな?

シングルベッド2台で別々の方がよく眠れるのかな?

 

こういった疑問にお答えします。

 

結論から言うと、ベッドはシングル2台使いがおすすめです。
私たち夫婦は、新婚生活当初からシングル2台使いで快適な睡眠時間を確保できています。

 

※この記事の内容は、私たち夫婦の価値観であり個人的な意見です。

 

・共働き夫婦がシングルベッド2台使いをおすすめする5つの理由

・シングル2台使いで考えられるデメリット

をご紹介します。

 

共働き夫婦がシングルベッド2台使いをおすすめする5つの理由

①パートナーの影響を受けにくい

相手が寝返りを打った時の振動が気にならない。

仕事や飲み会で帰宅が遅くなることもしばしば。。。生活スタイルが違っても布団に入る時に相手を起こさなくて済みます。

体感温度はそれぞれなので温度調節がしやすく、冬は布団の取り合いになりません。

 

②それぞれに合わせた寝具選びが可能

ベッドの硬さを自分好みに選べる。妻は腰痛持ちのため硬めのベッドを選択し、私は包まれる感覚が好きなため柔らかいベッドを選びました。

他にもベッドカバーの素材は好みのものを選んで、睡眠時間を豊かにできます。

 

③寝具の洗濯や寝室の掃除が楽

シーツが大きいと洗濯も一苦労ですよね。シングルサイズだと洗濯しやすいです。また汚れた場合、汚れた方のシーツだけ洗うことが可能です。

寝室を掃除をする際にマットレスを持ち上げるのもシングルの方が楽です。

 

④十分な広さがあるので子供が生まれても対応できる

シングル2台使いのため広さはキングサイズとなります。

こどもが生まれても連結して使えば十分3人寝れる広さがあります。もう一台追加する必要がないので、余計な心配をしなくて済みますね。

 

⑤搬入やレイアウトの問題を解決

一般的に新婚生活を始める場合、賃貸のアパートやマンションからスタートする方が多いかと思います。

大きいベッドを使いたくても、エレベーターや通路口が狭いとベッドを搬入することは難しいですね。

その点シングルサイズであれば搬入はスムーズに行えると思います。レイアウトを変える際も2人であれば動かせる大きさです。

 

 

シングルベッド2台使いで考えられるデメリット

新婚ですと狭くても同じベッドで一緒に寝ることに憧れがありますよね。「別々のベッドで寝る」ということに寂しさを感じる方もいるかもしれません。

またシングル2台を置けるスペースが必要です。

2台置いても問題ない広さの部屋を確保しなければなりません。シングル2台置くには6畳の広さがあると良さそうです。

私たちは6.5畳の部屋にシングル2台とそれぞれベッド脇にテーブルを置いてますが、かなり余裕をもったスペースが確保されています。

またベッドの高さを低いものを選ぶと、部屋の圧迫感がなくなりおすすめですよ。

 

ベッド選びは重要な問題

現代人はインターネットの普及や、仕事などのストレスで睡眠負債が溜まっている人が多いと言われています。

睡眠は健康に大きく関わり睡眠負債を放っておくと集中力や判断力の低下、生活習慣病になるリスクが高まります。

人生の3分の1は寝ていると言われています。

このように考えると睡眠の質が人生に関わる問題の1つで、とても重要であるかがわかります。

 

まとめ

私たちは、良質な睡眠時間を確保するためにシングル2台を選択しましたが、とても満足しています。

シングル2台使いがメリットも多くおすすめ。

 

連結できるタイプのベッドを選べば、一つのベッドのように違和感なく繋げることができるので寂しくないですよ。

睡眠の質を高くすることも夫婦円満のポイントです。

 

ベッドは買い替えが大変で高価な家具なので、パートナーとよく話し合ってより良いベッド選びをしてくださいね。

幸せな結婚や同棲生活のお役に立てればうれしいです。

 

最新情報をチェックしよう!