共働き夫婦が実践している効果的な食費節約術6選【時短テク】

 

夫婦二人暮らしの効果的な節約術を知りたい。

共働きで時間がないけど節約できるの?

共働き夫婦の食費はどれくらいかかっているの?

 

こういった疑問にお答えします。

 

共働きで時間が無くなかなか節約できていない方へ、私たち共働き夫婦が実践している節約のポイントと現状をご紹介します。

 

この記事は、約2~3分で読み終わります。

よろしければ最後までお読みください。

 

 

はじめに、

総務省統計局の2019年度家計調査によると、食料にかかる月平均の消費額は下記のとおりです。

二人以上の世帯        80,461円

総世帯(平均世帯人数2.30人) 68,255円

世帯人数の関係や、酒類や外食費も含まれるため一概には言えませんが、大きな金額となっています。

 

 

・共働き夫婦が実践している効果的な食費節約術6選

・私たちの共働き夫婦ふたり暮らしの食費の現状

 

 

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それでは、いきましょう。

 

共働き夫婦が実践している効果的な食費節約術6選

 

①食料品の買い物は週に1回まとめ買い

週に1回の買い物なので予算が立てやすく、食費の管理がしやすくなります。

またその日の特売の肉魚を購入し冷凍保存することで節約と時短を実現します。

 

我が家のマストは国産鶏むね肉です。安定して価格も安く、調理次第でとてもおいしく食べれます。

1㎏単位で購入すると100g当たりの単価が安くなることも。

 

共働きの方は買い物に行く時間も最低限の抑えられ、時短になるのでこれは必須ではないでしょうか。

 

②旬の食材を選ぶ

野菜はその季節に採れるものが安いです。

季節によってかなり価格差のある野菜があるので要注意。

普段からおおよその価格チェックを忘れずに。

 

旬でなくても、ほしい野菜がある場合は、価格が安定している冷凍野菜も活用。

冷凍野菜は外国産のものが安いですが、私たちは価格は少し高いけど国産のものを買うようにしています。

 

③手作りのお弁当、水筒の持参

例えば昼食を購入したとすると…

昼食1回500円×20日×2人=20,000円

お茶1本100円×20日×2人=4,000円

お昼だけでも1ヶ月24,000円もかかってしまいます。

 

おかずは冷凍食品を使わず、手作りで作っています。その方が価格も抑えられおいしいです。

レンチンで簡単にできるお弁当のおかずもあるのでなるべく手間はかけずに作っています。

常備菜も数種類作っておくと、お弁当に入れたり、食卓にも出すこともできます。お弁当のおかずだけと考えると大変ですが、晩ご飯にも活用できるのでおすすめです。

 

④こだわりのあるものは自作する(自家製)

毎日食べているヨーグルトは、ヨーグルトメーカーで作っています。

今は、R-1ヨーグルトで作って食べています。自家製でもおいしいし普通に買うよりお得です。

 

パンもホームベーカリーで焼きます。無駄なものは入れずなるべくシンプルに作ったパンを食べたいと思いそうしています。

 

⑤支払いはキャッシュレス

スーパーや飲食店ではクレジットカード、決済アプリなどキャッシュレスで支払います。

還元があるので現金で支払うよりもお得です。

 

たまに、飲食店でキャッシュレス払いの還元率が上がるキャンペーンをやったりしているのでお得に外食もしています。

 

⑥ふるさと納税をする

返礼品に食品を選んでいます。

私たちは、冷凍むきエビ、いくら、ホルモン、など普段スーパーで買わないものを選んでいます。

高価な食品はふるさと納税で返礼品として頂くと、節税対策にもなりお得感ありです。

 

私たちの共働き夫婦ふたり暮らしの食費の現状

 

私たち夫婦の1ヶ月の食費は昼食のお弁当、たまに行く外食費を含めて3~4万円に収まっています。

家でほとんどお酒は飲まないのも影響していると思います。

安いものばかりではなく多少価格は高くても、私たちがこだわりたい部分はこだわってメリハリをつけてやっています。

なので、食事に関してストレスを感じることもなく節約できています。

 

まとめ

共働きなので、平日の帰宅時間が20時や21時になることがほとんど。

平日、買い物に行きたくない。それでも節約したい。という気持ちでこの節約術にたどりつきました。

まだ改善できるところもあると思うので、これからも試行錯誤しながらやっていきます。

食費の節約が難しいという方は、まず家計収入の15%を目標に頑張ってください。

例えば、家計収入20万円の場合、食費3万円となります。

ある程度目標ができるとやりやすいと思います。

是非、参考にして一緒に節約していきましょう!

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