【つみたてNISA】楽天証券とSBI証券はどっちがおすすめ?

つみたてNISAを始めたいけれど、SBIと楽天どちらの証券会社で口座開設した方がいいのかわからない

このようなお悩みを解決します。

楽天証券とSBI証券はどちらも人気でおすすめできる証券会社ですが、ポイントも活用したい方には楽天証券をおすすめします。

それぞれの証券会社のおすすめポイントを解説していきます。

この記事を読めば、自分に合う口座が分かって、一日も早くつみたてNISAを始めることができますよ。

 

各証券会社のおすすめポイントは次の通りです。

‣楽天ポイントを貯めたい

‣クレジットカード決済がしたい

‣楽天経済圏を利用する

 

‣Tポイントを貯めたい

‣少しでも投資タイミングを分散させたい

 

更におすすめポイントを詳しく解説していきます。

 

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楽天証券のおすすめポイント

楽天証券は急速に新規口座開設数を伸ばしている勢いのある証券です。

私も楽天証券でつみたてNISAをやっていますがポイントが貯まりやすくて満足しています。

 

①楽天ポイントが使える、貯まる

楽天証券では楽天ポイントが使えて貯まります。

つみたてNISAでも楽天ポイント1ポイント1円で利用することができます。

ポイント利用の設定をしておけば自動でポイント利用してくれるため手間もかからずお得にポイントを活用することができます。ただし期間限定ポイントは使用できません。

また、投資信託残高に応じてポイントが付与される制度があります。

楽天銀行と口座連携して「ハッピープログラム」にエントリーすると、投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント付与されます。

投資信託のみならず株式等、楽天証券のほぼ全商品の取引に応じてポイントが獲得できますよ。

 

②楽天クレジットカード決済ができる(月5万円購入上限)

クレジットカード決済でポイントが付く証券会社は少ないです。

楽天証券で楽天クレジット決済をすると、月5万円を上限に1%のポイントが付与されます。

つみたてNISAを満額クレジットカード決済すると、それだけで年間4,000ポイントももらえるんです。

ノーリスクでもらえるポイントのため、この差は大きいですね。

 

③楽天銀行の普通預金金利が0.1%

ネット証券を使う場合、基本的にネット口座も開設することになります。

楽天口座と紐づけした楽天銀行の普通預金は金利が0.1%つきます。

2020年12月現在、都市銀行の普通預金の金利は0.001%となっており、楽天銀行はその100倍もの金利を得ることができます。

同じように普通預金に置いておくのであれば、少しでも金利が高いところに預けておきたいですね。

 

④日本経済新聞が無料で読める

楽天証券口座を持っている人であれば、日経新聞を無料で読むことができます。

これは「日経テレコン(楽天証券版)」というサービスで、以下の記事を読むことができます。

・日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)

・過去1年分の新聞記事検索

・日経速報ニュースの閲覧

日経新聞電子版の月額料金は4,227円するのでかなりお得です。スマホで読めるので、気軽にニュースをチェックすることができます。

 

⑤楽天市場でのポイント還元率が上昇する

楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムがあります。

楽天グループの対象サービスを使うとポイントアップする仕組みで、楽天証券も対象となります。

月1回500円以上のポイント投資(投資信託) +1%

毎月の積立設定をしておけば、自動判定され、楽天市場でのポイント還元率が1%アップします。

楽天ふるさと納税でもポイントがもらえますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

≫楽天証券公式サイトで詳しくみる

 

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SBI証券

ネット証券で口座開設数がNo.1の最大手。

オリコン顧客満足度調査でも第1位を獲得するなど実績と暗視がある証券会社です。

 

①Tポイントが貯まる

楽天証券と同様、SBI証券も投資信託の保有金額に対してTポイントが付与される「投信マイレージサービス」があります。

ポイント付与率は0.01%~0.2%となっており、指定銘柄毎に利率が定められています。

つみたてNISAで人気のあるeMAXIS Slimシリーズのポイント付与率は低く設定されています。

 

②積立頻度を毎日・毎週・毎月の3種類から選べる

SBI証券のつみたてNISAでは、積立の頻度を毎日・毎週・毎月の3種類から選ぶことができます。

たとえば楽天証券であれば毎日・毎月の2種類となります。

月の中でも基準額の変動があるので、少しでも時間分散投資をしたい方は毎日コースや毎週コースを選ぶと良いですね。

 

≫SBI証券公式サイトで詳しくみる

 

つみたてNISAを始めるなら楽天証券がおすすめ

楽天証券とSBI証券を比較し、つみたてNISA口座を開設するにあたってのおすすめポイントを解説しました。

つみたてNISAを始められる方は、資産形成の意識も高いと思われますので、ポイント付与による楽天証券のお得さを理解していただけたのではないでしょうか。

特に楽天クレジットカード決済による1%還元は大きなメリットといえます。

つみたてNISAで低コストの商品を運用し、お得にポイントをもらうことで資産形成を加速させていきましょう。

 

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